武士道-其の十一-対戦カード決定

  • ウェルター級GP対戦カード
    瀧本誠vsゲガール・ムサシ
    長南亮vsジョーイ・ヴィセラニョール
    郷野聡寛vsへクター・ロンバード
    三崎和雄vsフィル・バローニ
    デニス・カーンvsムリーロ・ニンジャ
    ムリーロ・ブスタマンチvsアマール・スロエフ
    パウロ・フィリオvsユン・ドンシク

  • 残りは1カード。ダンヘンの参戦はあるのか*1? 美濃輪は? 噂通り2人とも外国人ファイターなのか…。日本人は全員初戦で消えそうな感じもするが…。
    気になったのは、瀧本の扱いかな。ムサシは期待の若手ファイターらしいが、瀧本はPRIDEのリングでは満足いく内容の試合をしていない*2ので、フィリオ等優勝候補とされるファイターと当ててもいいのに。プロテクトされてるんだろうか…。無名ながら実力は侮れないヴィセラニョールを当てられた長南とは偉い違いだ。
    デニス・カーンvsニンジャ、ブス先生vsスロエフは1回戦では勿体無いカード。ニンジャは減量が心配だ。
    アローナと似たファイトスタイルのフィリオはDSEの扱いは宜しくなさそうだったが、格下が相手。やはり、優勝候補筆頭の呼び声の高いファイターなので、いきなり強豪を当てるのはマズいと判断したんだろうか。
    郷野、三崎の2人は、微妙かな…。郷野の相手はよく解らん。個人的には郷野に期待している。なんだかんだでウェルター級の日本人の中ではトップクラスだと思うし、あの喋りは個人的に好きw 2回戦で瀧本と対戦出来れば面白そうだけど、瀧本が勝てるかどうか。瀧本も、挑発されたのなら、それを受ければいいのにね。
    三崎の相手のバローニは、スタミナがないのと、抑えこまれたら何も出来ないので、グラップラーやアマレス出身のファイターなら相性は良い。ただ、打ち合いになれば結構強い。三崎は打ち合いに付き合わなければ勝機はあると思う。

  • ライト級ワンマッチ
    桜井"マッハ"速人vsオラフ・アルフォンソ
    川尻達也vsチャールズ・"クレイジー・ホース"・ベネット
    石田光洋vsマーカス・アウレリオ
    ジェイソン・ブラックvsオ・ウォンジン

  • 五味に勝ったアウレリオの相手は石田。ライト級ナンバーワンとされていた五味を倒したからといってアウレリオがライト級ナンバーワンと呼ぶには抵抗を感じるので、それを見極めるためにも、実力者が相手になる必要がある。石田はその資格は十分にあると思うので、悪くないカードだろう。
    マッハの相手は未知数。ギルバート・メレンデズと良い勝負をしたらしいが、マッハが勝つと信じる。
    川尻の相手は俳優にチャレンジするとか言ってなかったか(笑) まあ川尻が勝つでしょ。ベネットは、まあ弱くないがまだトップ戦線は苦しいだろう。
    武士道は好カードが多くて楽しみ。ただ問題は鹿児島で放送するのか?ということかな。それが1番問題だ……。

  • 追記
    ダンヘンはシードで2回戦から登場らしい。

    *1:ミドル級に戻るという噂が

    *2:相手も戦闘竜、田村、ユン、菊田とトップファイターではない