ドイツvsコスタリカ雑感

ドイツはバラック欠場で大丈夫か?と思ったけど、特に痛手には感じなかった。ボロウスキがしっかりアナを埋めたとうわけではないけど、ボロウスキも頑張った方じゃない?


開幕戦ということで、手堅くいくのかと思いきや*1、アグレシブに攻めるドイツ。ファーストシュートはフリンクスの凄いミドルで、ファーストゴールはラームのビューティフルゴール。良い感じじゃないの、ドイツ!


と思ったのも束の間。課題のDF陣がやってくれてすぐに追いつかれる。ボールにばかり気を取られていて、マークしきれていない。しかも、CBはラインを統率することなく、ボールばっかり見ていて、右SBのフリートリヒは下がっているし、あのワンチョペのゴールがオフサイドなのか微妙なところだけど、あのDF陣は心許ないね。


コスタリカのサイドの守備が弱く、シュバインシュタイガーとラームのコンビを主にサイドからの崩しが中心。中盤では打ちすぎだろと思うくらいにミドルを連発。ドイツアグレッシブ。


コスタリカはチャンスがほとんど作れず、ワンチョペのゴールシーンくらい。なんて高確率なw


そういえば、この日はクローゼの誕生日だったけど、そのクローゼは2ゴールを奪い、最高の日を迎えれたと思う。正直、4年前の段階で、ここまでの選手になれるとは思っていなかった。ちゃんと成長してくれて嬉しいよ♪


で、試合の総括だけど、ドイツは勝ったということは大きいけれど、守備は改善されていないことが解ったので、それを次ぎの試合にまで改善させておくべき。コスタリカは……ノーコメントで

*1:今のドイツは守備に不安があるので、手堅くいくのは難しいと思う。だから、アグレッシブに攻める方が得策だろう。