U-20代表メンバ−

もし、自分が監督であれば選ぶメンバ−

GKDF
松井謙弥(磐田)
西川周作(大分)



河本裕之(神戸)
水本裕貴(千葉)
市原充喜(千葉)
柳楽智和(福岡)
小林祐三(柏)
MFFW
渡邉圭二(名古屋)
本田圭佑(名古屋)
中村北斗(福岡)
兵藤慎剛(早稲田大)
水野晃樹(千葉)
家長昭博G大阪
興梠慎三(鹿島)
増田誓志(鹿島)
高柳一誠(広島)
高萩洋次郎(広島)
梶山陽平(F東京)
杉山浩太(清水)
丹羽竜平(神戸)
前田俊介(広島)
原 一樹(駒澤大
平山相太(筑波大)
カレン・ロバ−ト(磐田)
森本貴幸(東京V)
苔口卓也C大阪
田中佑昌(福岡)
横山拓也(浦和)





この中から20人(前回の登録枠が20人だったから今回も多分20人)を選ぶわけだが、やはりこの年代はプロになって日が浅い選手やプロでない選手もいるので、所属クラブでコンスタントとはいかなくとも出番のある選手を優先して選ぶ。

GK 松井、西川
DF 河本、水本、市原、柳楽、小林
MF 水野、本田、中村、家永、増田、梶山、杉山、高萩、高柳
FW 平山、前田、森本、苔口

の20名。迷った人選としては興梠、丹羽、兵藤、カレン、横山、渡邉の6人。

特にカレンはなかなか結果の出ないジュビロの中で数少ない奮闘している選手だし、苔口とどっちにするか迷った。むしろ、出番という形ではカレンの方が多い。しかし、苔口はアジアユ−スで左サイドでアップダウンを繰り返し、陰ながらチ−ムに貢献していたため外せない。
出番という形では高柳、高萩よりも丹羽や興梠の方が多いし、兵藤には複数のポジションをこなすマルチな才能があるが、潜在能力の高さという点では高柳、高萩に軍配上がる。
横山もメンバ−に入れたかったが、枠が20と限られていたため、メンバ−外に。田中も個人的にはお気に入りの選手で、メンバ−に入れたかったのだが、残念ながらメンバ−外になった。

スタメンは
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①松井(西川)②小林③河本(市原)④水本⑤水野(中村)⑥高萩(高柳)⑦杉山⑧家永(本田、苔口)⑨梶山(本田、増田)⑩平山⑪前田(森本)

こんな感じ。バリエ−ションは悪くはない。谷間の世代と言われた前回と前々回よりも層は厚い。