ヴォルカ鹿児島6‐1海邦銀行SC

11時キックオフのため、朝7時半起床、8時に家を出る。
電車で鹿児島中央駅まで行って、そこからバスで鴨池まで。
バスの時間が詳しく解らないため、早めに行っておこうと思ってたのだが、駅について丁度バスが来た為、それに乗る。
9時半鴨池到着。早すぎる。
まだ売店も準備中で、観客もそんなにいない…。あ〜退屈w

しばらくして、観客もちらほら増え、海邦の選手達がアップをし始め、続いてヴォルカの選手がピッチに登場。
スタンドではカメラが観客の様子を撮影。その隙に海邦のスタメンが発表。カメラが邪魔で一部見逃す(汗)
続いてヴォルカのスタメン発表。アナウンス一切なし!
多分、選手紹介をしていることに気づいていない人も多かったと思われ…。
マッチコミッショナー呼んで来い(怒)

んで、キックオフ。
ヴォルカのシュートが入る入る。前半だけで6得点。
でも、海邦もチャンスは一応あった。ただ、GKの好守に阻まれる。
ヴォルカは、攻守の切替えが早かったと思う。高い位置かプレスをかけ、相手がもたついたら複数で囲い込み、奪ったら前線か近くの見方にすぐに送り、FWも裏のスペースに何度も飛び出していた。サイドからの仕掛けも多かった。
ただ、勢力的に動いていた守備時と違い、攻撃時には一抹の不安も感じた。球離れやクロスの精度が悪い。特にサイドでボールを持っているときに、1度切り返して中央へ送ることが多多見られたが、切り返さずにそのまま上げていた方が良かったのでは?と思った。受けてと出しての間に若干のズレが生じていたようにも見えた。
クロスの精度はそう簡単に上げられるものではないが、球離れのタイミングは日々の練習で改善出来るもの。今後は、上位との試合を控えるだけに、この部分の修正は必要だろう。
後半は、攻撃が不発に終わる。前半に大量に点を取ったからといって後半も大量得点が決めれるわけではないのは百も承知だし、よっぽど格下のチームでない限りはそれは不可能。ただ、後半の得点が0というのは何とも極端である。しかも、後半ロスタイムに失点してるし…。
ちなみに、試合終了後の抽選会では、自分の番号札(Kの8番)に近い数字が何回か呼ばれた。(Kの7番、9番、Nの8番)何か悔しいなぁw