地元の代表

俺は、Jリーグや海外サッカーでこのクラブを応援してるとうのがないため、普段のサッカー中継は特に熱くならない部分がある。ところが、高校選手権で、鹿実の試合を観ているときは、熱くなっていることに気付いた。初戦、3回戦、準決勝は圧勝だったので、そこまで熱くはならなかったけど、準決勝の滝二戦や、決勝の野洲戦は、TVに向かって大声出してたし、ゴールが決まった瞬間はガッツポーズしてたしw んで、決勝で負けたときはショックだったなぁ
やはり、地元の代表として戦っているチームは、応援したくなるもの。それが、例え、自分がしていない競技、さほど興味がない競技でもTVで放送されていたら、応援したくなるものだと思う。例えば、俺はラグビーやバレーにはそれほど興味がないけど、鹿児島県の代表が試合をしていたら、自然と応援しているし、興味がなくて見ることはなかった競技なのに、自然と見入っている。
オリンピック等でもそうだけど、普段は興味がなくて見ない競技でも、見て応援して、次の日熱くそれについて語っている姿を見て、「お前等、いつからその競技のファンになったんだ」と不快に思うかもしれないけど、地元、日本を代表して戦っているわけだから、普段興味なくても自然と応援してしまうんだと思う。
だから、一サッカーファンとしては、鹿児島にJリーグクラブが出来て欲しいと思っている。もう選手権と代表戦だけ熱くなるのは嫌だもんねw
ヴォルカが先か大隈NIFSが先かは解らないけど、県を代表して戦うというのは県民に勇気を与えれる。来期のKyuリーグでの鹿県勢は頑張って!