順位予想Ⅱ

これの続き。

7位 サンフレッチェ広島
このクラブは何と言っても若手の台頭が目覚しい。将来の明るいクラブで、無限の可能性を感じる。ただし、今シーズンは、これといった大型補強はなく、即戦力はウェズレイや戸田くらい。昨シーズンからの主力に手応えを感じているのだろうけれど、大幅な戦力UPはないので、中位くらいに落着くかも。

8位 FC東京
以前、雑誌の予想フォメが3バックになっていたけれど、最近の予想フォメは4バックになっている。
ルーカスの残留は好材料。徳永の加入も大きいと思う。馬場や梶山の成長は戦力を大幅にUPさせることは出来たけれど、CBの層はまだ心配。怪我人さえ出なければ上位に食らいつくはず。

9位 セレッソ大阪
ファビーニョ、久藤の抜けた穴がネックになると思う。

10位 川崎フロンターレ
ジュニーニョ、マルクス、我那覇の攻撃陣に黒津の成長があるオフェンス陣は申し分ない。中盤にも谷口が台頭して粒揃いだ。DFはやや気になるところだが、1番の問題はアウグストの抜けた左サイドだ。相馬も引退したし、代わりに獲得したマルコンが怪我をしたという情報がある*1。開幕までにマルコンは間に合うのかな? 間に合わない場合&機能しなかった場合はヤバイかもね。

11位 大分トリニータ
シャムスカの手腕は素晴らしいけれど、マグノと吉田の抜けた穴は痛すぎると思う。

12位 清水エスパルス
昨シーズン終盤の出来は良かったけれど、他のクラブも強化しているわけだから…。

今日はおしまい。続きはまた今度。

*1:未確認情報ですが…