vs V・ファーレン長崎
今回は、メモ帳を忘れたので、タイムテーブルはなしで。
⇒メンバー*1
⇒フォメ*2
試合全体を通して長崎ペース。相手は寄せも早く、ヴォルカはなかなか巧く展開できない。裏に抜け出してチャンスになりそうなシーンはあったが、それだけ。裏に抜け出す以外に選択肢がなかったように感じた。
中盤が守備に奔走されていたため、切り替えが遅く、縦にボールが入っても、フォローが遅れてしまう。フォローを待ったら相手に戻られてしまう。高い位置でボールを奪えることが出来たら、また違ったのだが…。
前半に先制を許すと、その後立て続けに失点。先制された後は、気持ちが途切れているような印象もあった。
後半、ヴォルカは選手を2人代える。
個人的な解釈では、フレッシュな選手を投入し、運動量を増やす*3。または、2列目からの飛び出しの強化。
長崎とヴォルカの攻撃を見ていると、2列目からの飛び出しが目立つ長崎に対し、ヴォルカはそれがない。投入された永田・藤田両選手のプレーには"飛び出し"という動きも備わっている(印象がある)ため、それを狙ったのではないかと。
後半のヴォルカは、最初からアグレッシブ。3点のビハインドがあるため、早いうちに1点返しておかなければ、厳しいから当然といえば当然。んで、その目論見は成功した。FKを永田選手が頭で反らし、それを西さんが冷静に流した。
ここからは、ヴォルカペースになり、直後に山田が惜しいシュートを放つなど、良い感じになる。が、それも長く続かず。
諏訪園選手が退場してしまう。腕が相手に当たったけど、故意ではなさそうだが…。
10人になったヴォルカは、必死に喰らいつこうとするものの、数的不利となり、ボールが奪いにくくなる。相手もプレー1つ1つも時間を意識している感じだ。
終盤に途中出場したブルーノに駄目押しの4点目を奪われ、4-1でヴォルカは敗れた。力負け、かな。
相手は、実績も去ることなだら、連携面も良く組織されている。元Jリーガーがベンチスタートになるほど層が厚い。前半の失点もミスではなく、相手に崩されて奪われたもの。負けて悔しいという部分もあるが、ま、しょうがないと思っている部分もある…。
…。
つ、次だ、次!!
HPの方もよろしく。
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