アルゼンチン代表

GK
ロベルト・アボンダンシエリ(ボカ)、オスカル・ウスターリ(インデペンディエンテ)、レオ・フランコ(アトレティコ)
DF
ガブリエル・ミリート(サラゴサ)、ロベルト・アジャラ(バレンシア)、ファブリシオ・コロッチーニ(デポルティボ)、ファン・パブロ・ソリン(ビジャレアル)、レアンドロ・クフレ(ローマ)、ニコラス・ブルディッソ(インテル)、ガブリエル・エインセ(マンU)
MF
ハビエル・マスチェラーノ(コリンチャンス)、リオネル・スカローニ(ウエストハム)、ルイス・ゴンサレス(ポルト)、エステバン・カンビアッソ(インテル)、マキシ(アトレティコ)、パブロ・アイマール(バレンシア)、ファン・ロマン・リケルメ(ビジャレアル)
FW
エルナン・クレスポ(チェルシー)、リオネル・メッシー(バルサ)、ハビエル・サビオラ(セビージャ)、フリオ・クルス(インテル)、カルロス・テベス(コリンチャンス)、ロドリゴ・パラシオ(ボカ)

サネッティ、サムエル、デミチェリスじゃ落選。
サネッティは、インテルでの調子が良くなかったらしいのでしょうがないのかもしれんが、サムエル、デミチェリスは意外。というか、勿体無いと思う。デミチェリスはCBもボランチも出来る選手なので、バックアッパーとしては貴重。ボランチカンビアッソマスチェラーノだけで大丈夫なのだろうか?
あと、サムエルの落選もどうだろう…。コロッチーニは高さこそあれど、足元の技術やスピードに不安を感じる。サムエルと比べたらサムエルだと思うのだが…。
クルスのようないぶし銀の選手も呼ぶなど、評価は出来るのだが、この監督がとても名将とは思えん。WSDの記事ではペケルマン>ビエルサともとれる記事をよく目にしたが、俺にはビエルサの方が優れているように思える。ビエルサは、システムに拘りすぎて、柔軟さが足りなかったが、それでも、選手選考に関しては割と理に適っている方だった。でも、ペケルマンの場合は、去年の話になるが、コンフェデの決勝で何故かウィングのデルガドをFWとして起用したりと、たまに??な采配を見せる。ユース年代の監督として結果を残してはいるが、コイツ大丈夫か?という不安を感じている。